直木賞作家の道尾秀介とリアル脱出ゲームのSCRAPがタッグ! 超リアルな捜査資料をもとに未解決事件を解き明かす!
DETECTIVE X CASE FILE #1 御仏の殺人
定価 4,500 円 + 税
- 判型
- ボックスセット
- 仕様
ボックスサイズ:294×221mm×31mm/手紙、間取り図、インタビュー記事、解剖報告書、取り調べ調書、他多数資料同梱
- ISBN
978-4-909474-65-0
- 発売日
2022年11月11日
自宅で本格的な犯罪捜査体験ができるボックス入りゲームです。
過去に起きた未解決の殺人事件に関する捜査依頼の手紙とともに同封されているのは、超リアルな警察資料やアイテムたち。
容疑者の謎めいた証言、記事に隠された暗号、ネットを使った調査など断片的な情報が積み重なり、やがて真実が明らかになっていく過程は、圧倒的な没入感と興奮を生み出すでしょう。
構成、執筆を担当したのは、近年『いけない』『N』などの小説の枠を越えた作品で話題を呼んでいる直木賞作家、道尾秀介。
濃厚なストーリーが展開する本作で、ぜひ自宅で探偵になり、現実の殺人ミステリーの謎を解き明かす気分に浸ってください。
・捜査に必要な人数:1人〜4人(それ以上もOK)
・捜査に必要なもの:筆記用具、メモ帳、スマートフォンorパソコンなど
・捜査にかかる時間:3〜4時間(途中で捜査を中断し、後日続けることもできます)
《ストーリー》
過去の未解決事件に関するルポを連載している記者から、あなた宛に手紙が届いた。
2010年に起きた、ある寺での住職殺害事件を解決に導き、連載を続けたいという内容だ。
手紙には、寺や宿坊の間取り図、被害者のインタビュー記事のほか、解剖報告書、現場の写真、ビデオ映像、現場で検出された指紋、容疑者たちの取り調べ調書など、門外不出であるはずの警察資料の一部も同封されていた。
あなたは資料を元に捜査することを決め、記者の連絡用サイトにアクセスする。
容疑者たちが見せる裏の顔、不可解な被害者の日記、見つからない凶器──。
さまざまな事象が複雑に絡み合ったこの事件を、あなたは解決することができるだろうか?
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※本商品は2024年夏より価格を改定いたしました。