まずは、簡単に自分の物語でどんなことが起こったかを他の2人に話しておこう。
では、最初の設問だ。
記入したら解答ボタンを押すこと。合っていれば次の設問に移る。
何度でも解答できるが、間違えるとゲームクリアしたときの成功率が下がるから、慎重に解答すること。
設問1-1
それぞれの物語を共有するために、以下の文章の空欄を埋めよ。
文字の種別(カタカナ、ひらがな、漢字など)は、冊子に書かれた通りに記入すること。
捜査官トーマスは、スカイホープ404便の搭乗者の誰かに変装した犯罪者・を尾行している。
トーマスの先輩であるもかつてこの人物を追っていたが、逮捕できないまま引退した。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
設問1-2
以下の文章の空欄を埋めよ。
ベルは見習いである。ベルの父親が死ぬ直前に発明したのマジックを披露するため、行きのスカイホープ404便に乗ろうとしている。
しかし、に入れていたチケットをどこかでなくしてしまった。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
設問1-3
以下の文章の空欄を埋めよ。
1カ月前、ニコラスの妻のリリィが息子のを連れて家を出ていった。
ニコラスはトイレでが貼ってある不審なバッグを発見した。
このバッグには数日前に管制室から盗まれたが入っていた。
その後、妻と息子が乗っていたスカイホープ404便は13時05分、何者かにされた。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。これぐらいはできて当然だろう。では次の設問だ。
ヒントも用意するから、困ったときは活用するのだぞ。
ただしヒントを使うごとに、最後にクリアしたときの成功率が下がるので注意が必要だ。
設問2
大泥棒ジョージがエントランスから飛行機に乗り込むまでの動きを知るために、トーマスは、空港マップの「通過時刻」にジョージが通過した時刻を書き込め。
さらに全員で、その時間に起こった出来事について空欄を埋めよ。
以下、マップに対応した①~⑩(時系列順)でそれぞれ独立して正誤判定できる。
記入する文字や順番は、冊子に書かれた通りにすること。
①
ジョージ通過時刻時分
ジョージはの達人。にでもにでも化けられる。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
②
ジョージ通過時刻時分
ベルはの香りがする男とぶつかり、その男は鞄の中身を床に。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
③
ジョージ通過時刻時分
ベルはボストンバッグを手にした時、を感じた。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
④
ジョージ通過時刻時分
ジョージのに入っていたのは、、、、。
ニコラスはに傷のある男を目撃。
ベルは皮のを拾った。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
⑤
ジョージ通過時刻時分
外から喫煙所内の様子は。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
⑥
ジョージ通過時刻時分
ジョージが注文したのはとと。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
⑦
ジョージ通過時刻時分
ニコラスはトイレでを見つけた。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
⑧
ジョージ通過時刻時分
ベルは老人にをもらった。
ニコラスは番の監視カメラでを着た男を見た。
トーマスは清掃員のを見た。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
⑨
ジョージ通過時刻時分
ジョージは2箱と1本を購入。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
⑩
ジョージ通過時刻時分
ジョージはでを手にした男とぶつかった。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
すべて正解だ。なかなか大変だったかな。ここからは手ごわいぞ。
3人でよく話し合って推理してほしい。
設問4
西トイレの個室に置かれたバッグには盗まれた機内図が入っていた。
このバッグを置いたのは誰か?
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
正解だ。
さて、第1章ではこれが最後の設問だ。
3人でよく話し合って解答してほしい。
設問5
ジョージが変装しているファーストクラス搭乗者は誰か。
マップに書き込んだ出来事と照らし合わせて、1人1人がジョージであるかどうかを検証せよ。
例えば、トーマスがジョージを目撃したのと同じタイミングで見た人物はジョージではない。また、ジョージと同じ場所で、異なる行動を取っている人物もジョージではないと言える。ジョージの行動からだけではなく、特徴的な外見の人物の行動からも見ていこう。
なお、ジョージはこの日、途中で変装を変えることなく、スカイホープに搭乗した。
おっと、違うようだ。
よく文章を読んでみることだな。
よく分かったな。さすが諸君だ。
では、いよいよ第2章だ。それぞれ開いて読んでほしい。
読んだら、下のボタンを押すのだ。